寒い夢を見たら感情を温めて

寒い夢を見たら感情を温めて

寒いと感じる夢は、あまり良いものではありません。

寒さは、不安感や寂しさを表しています。

さらにその先には、何らかの困難や災難が待ち受けているようです。

また、人に裏切られることがあるかもしれません。

周りの人に注意が必要です。

寒さは、人生やこの地球の生と死の厳しさなども意味しています。

それらに対しての畏れ、敬いなどがあるのでしょう。

自分や周囲の人の、死への不安があるのかもしれません。

さらに、寒さは自分の感情も凍結していることを表しています。

心を動かさないようにしていたり、無意識のうちに自分を抑えてはいませんか？

感情は放っておいても動くものです。

それを動かないようにすると無理がきます。

何らかの理由はあるのでしょうが、気持ちは表に出すようにしましょう。

気持ちは凍らせても、なくなりはしません。

いずれ溶けて出てきてしまいます。

そのときには、気持ちがこじれてしまっていることが多くあります。

怒りや悲しみなどのネガティブな気持ちでも、凍らせずに出すようにしましょう。

また、実際の寒さで夢の中でも寒い思いをすることもあります。

暖かくして寝るようにしてください。

どうしても寒気があるようなら風邪かもしれませんので、薬を飲むなり、病院に行くなりしましょう。