火や火事の夢で感情を発散
火や火事の夢で感情を発散
火は情熱の象徴です。
燃え盛る感情や、願望、エネルギーを意味します。
また、暖かさは充実した人間関係なども表しています。
夢の中に出てくる火がどんな印象かで、その意味は変わってきます。
多くの場合は吉夢です。
暖炉の火など暖かさを感じられる火は、家族や周囲の人々とも温かな人間関係を築けることを暗示しています。
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火をおこす夢は、恋に落ちる夢です。
恋の炎、ということでしょうか。
放火は不倫などの危険な恋を暗示していますので、夢の中でもむやみに火をつけない方がいいでしょう。
火が様々なものに燃え移ったりする夢は、感情が激しくなりすぎていることを表しています。
感情がコントロールできていないようです。
少し落ち着いて、冷静さが必要です。
火事も夢の中では決して悪い夢ではありません。
火事で家が全焼しても、家はまた建てます。
火事は再生の意味を持っているのです。
感情などが上手に発散されているということですので、実生活も上手くいっていることでしょう。
火事から人を救うのは才能が発揮される夢、火事を消すのは問題が解決する夢、火事で火傷を負うのは仕事などで成功する夢です。
火は感情や願望なので、隠すよりも発散した方がいいのでしょう。
夢の中の火は発散された感情なのです。
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